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企業理念
いつの時代も一隅を照らす存在であること
粉粒体の輸送とパッキングのリーディングカンパニーを目指して
1200年の歴史の古都、京都。この地に中島製作所が誕生したのは1961年。
創業者中島重夫が開発したAMOパッカーは、スクリューと少量の空気の併用によるメリットを活かした画期的な発明品でした。以降60年、AMO自動定量袋詰機(パッカー)・自動給袋機・内弁袋口封機・高濃度圧送機(粉体ポンプ)などを主要製品として、粉粒体重包装システムの設計・製造・販売・メンテナンスを行い、信頼と実績を築き上げてきました。
食品分野をはじめ、飼料・肥料・化学・鉱物など広範囲な分野で採用され、顧客企業の要望、時代の要求を積極的に取り入れ、技術と経験を積み重ねて、製品の絶え間ない改良と新製品の開発を行ってきました。
粉粒体の包装作業における「クリーン化」「能率化」「省力化」「自動化」を目標として、ユーザーのご要望に応えられる最適なソリューションを提供できる企業を目指しています。
沿革
- 昭和36年
- ■ 中島重夫により粉粒体関連自動機器の製作を目的として有限会社中島製作所を資本金300万円で設立 (8月)
- 昭和39年
- ■ 商標を「AMO」と定める (3月)
■ AMO自動定量袋詰機〔パッカー〕の1号機を完成 (12月)
■ 海外に於いて特許取得(U.S.A、イギリス、フランス、ドイツ、ベルギー、スイス、カナダ、イタリア、台湾)
- 昭和41年
- ■ 株式会社中島製作所として組織変更 (5月)
■ 計量器製造事業の認可を受ける (8月)
■ AMO自動給袋機を完成し発売 (1月)
■ 業容拡大に伴い現在地に本社を移転 (3月)
■ 資本金を700万円に増資 (6月)
- 昭和45年
- ■ 資本金を1000万円に増資 (6月)
- 昭和46年
- ■ 46年度全国発明表彰において「自動定量袋詰機」「自動給袋機」が 発明協会賞を受賞 (5月)
- 昭和48年
- ■ N-A1型高濃度圧送機(粉体ポンプ)を商品化 (3月)
■ 海外(ブラジル)向け1号機パッカーを輸出 (11月)
- 昭和51年
- ■ パッカーに電子計量器を採用 (4月)
- 昭和58年
- ■ ソウルバッグ用AMO内弁袋口封機を開発 (6月)
- 昭和60年
- ■ SSバッグ用AMO内弁袋口封機を開発 (10月)
- 昭和61年
- ■ 資本金を2000万円に増資 (7月)
- 昭和62年
- ■ PV袋用AMO口封機を技術提携により完成 (12月)
- 平成5年
- ■ 資本金を3000万円に増資 (6月)
- 平成8年
- ■ 東京営業所を開設 (4月)
- 平成16年
- ■ 中国連絡所を開設 (2月)
■ 合弁会社AMO-PACK(THAILAND) CO., LTD. をタイに設立 (4月)
- 平成18年
- ■ 北京燕山中島包装設備有限公司を設立 (4月)
AMO納入実績
1961年の創業以来、AMO製品は広く普及しています。
国内では約850社・4,000台。海外にも18ヶ国・約200台を誇ります。
